講演・講座・イベント– category –
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ダグラス日記- 文化人類学の古典『汚穢と禁忌』を読む
FILTR講座『人類学の古典に親しむーメアリ・ダグラスというエアポケット』の講師日記。講座の様子がわかるかも。 -
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「遊び」としての「学び」
「遊び」にはその先がない。でも、その先がないから「遊ぶ」ことは楽しい。だから自分の提供する「学び」は「遊び」でありたい。 -
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『汚穢と禁忌』ー難関は1章、9章、そしてゾワッとする10章
手強い1章と9章を乗り越えると、「生きるとは何か」を問う10章が待っている。/恩師・波平恵美子さん、とうとう登場 -
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「古典」と言われるものには生き残ってきただけの理由がある/『コロナとバカ』ビートたけし
芸能人のエッセイが突然読みたくなり、ビートたけしさん『コロナとバカ』(小学館新書)をkindleで購入して読んだ。こういう時、kindleは助かる。 実はこの本、コロナのことはあまり書いてない。でも面白いことには変わりなく、その中にはこんな一節が。 ... -
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保護中: FILTR人類学講座 「人類学の古典に親しむ」:レビューシート&ご返信
FILTR✖️新潮選書『人類学の古典に親しむーメアリ・ダグラスというエアポケット』のレビューシートです。提出くださった皆様には、講師が1つずつ返信を入れています。当講座の受講生のみが閲覧可能です。 -
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「それは単なる”おまじない”」と切り捨てていいのだろうか?
受験生は、勉強を一切せずにキットカットだけ食べれば試験に受かると考えているわけではない。勉強を頑張った上で、キットカットを食べる。「おまじない」は工夫と努力を尽くした先に現れる -
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古典の読み方 (3) メアリ・ダグラス『汚穢と禁忌』-あっさり手放さない、という読み方
"最近読んだ本は、どれも最初から最後まで読んだら終わり。忙しければ太字だけを読んで終わり。読み返すことはなく、手放してを繰り返していました。しかし、『汚穢と禁忌』は、あのページに戻ってみよう、この何気ない一文が○章に繋がるのか、と新たな発見を繰り返しています。むしろ繰り返し読まずにはいられないです" -
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なぜ勉強をするんだろう-教えるのをやめたら生徒の成績が伸びた話
12月28日は愛媛県西条市にある学習塾・伸進館にお招きいただき「なぜ勉強するんだろう」というタイトルで人類学の講義をさせてもらった。 伊予西条駅 なぜ勉強するんだろう 塾長の重松さんにお招きいただいたきっかけは下記の朝日新聞のインタビュー記事。... -
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ハイジはアニメになり、人間はツルツルになる – 21世紀の理想の身体
全身加工社会は、 憧憬の対象としてどんな身体を描く? 暮らしのオンライン化が進む現在、それが「アニメの身体」であってもなんら不思議はない。 -
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エビデンスに基づく、がん患者と医師のコミュニケーション? ー医療人類学から考える
コミュニケーションをエビデンスで推奨することへの違和感。でもそうなっていくだろうという納得感。 -
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誰かに指摘される「あなたらしさ」をどう扱うか。
「誰かに指摘される「あなたらしさ」」の扱いは結構難しい。 -
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古典の読み方 (2)ー『汚穢と禁忌』が全然理解できないあなたへ
『汚穢の禁忌』を読み始めたんだけど全然わかりません...という声が受講生の皆さんから届いています。