講座・イベント– category –
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本を通じて時代を超えて自分を肯定されたような、そんな気持ちになりましたーメアリ・ダグラス『汚穢と禁忌』
FILTR人類学講座『汚穢と禁忌』最終回へのレビューシート返信がようやく終わった。 文字数にして1万5千字を超える量があり、かつそれぞれの内容に厚みがあったため答えるのに時間を要してしまった。 その中に表題にあるようなこんな言葉を寄せてくれた方... -
保護中: 『人類学の古典に親しむーメアリ・ダグラスというエアポケット』最終回レビューシートへのご返信
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自信を持つのは、なんて難しいんだろう/勅使川原真衣著・『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)執筆伴走にあたって
「自信」というのはどうやったら持てるんだろう?執筆伴走をしながら考えていた「自信」についてのお話し -
『汚穢と禁忌』、私ならこう売る!ー帯18選
FILTR講座『人類学の古典に親しむーメアリ・ダグラスというエアポケット』第1クールに参加した受講生が作成した『汚穢と禁忌』の帯18選。 -
出演/執筆情報・活動実績
PHOTOGRAPHS BY SHINTARO YOSHIMATSU 2020年4月以前の実績はResearchmapをご覧ください 【Mar.1 ~Mar.31】 【講義】「人間を考える~コロナ後を生きる~」【磯野真穂】<スズケン市民講座>. 3月9日19-20:30. NHKカルチャー. 青山教室 (現地のみ) 【対談... -
FILTR人類学講座『人類学の古典に親しむ-メアリ・ダグラス「汚穢と禁忌」』第1クール終了にあたって。
今週終わりを迎えたFILTR人類学講座『人類学の古典に親しむーメアリ・ダグラスというエアポケット』。扱った本は、人類学の古典の一冊『汚穢と禁忌』。自分の人生の文脈に違和感なくスッと入ってきてくれて、十分な満足感を与えてくれる本がよいという風潮の中、試行錯誤しながら最後まで来てくれた受講生の皆さんには感謝しかありません。 -
ダグラス日記- 文化人類学の古典『汚穢と禁忌』を読む
FILTR講座『人類学の古典に親しむーメアリ・ダグラスというエアポケット』の講師日記。講座の様子がわかるかも。 -
「遊び」としての「学び」
「遊び」にはその先がない。でも、その先がないから「遊ぶ」ことは楽しい。だから自分の提供する「学び」は「遊び」でありたい。 -
『汚穢と禁忌』ー難関は1章、9章、そしてゾワッとする10章
手強い1章と9章を乗り越えると、「生きるとは何か」を問う10章が待っている。/恩師・波平恵美子さん、とうとう登場 -
「古典」と言われるものには生き残ってきただけの理由がある/『コロナとバカ』ビートたけし
芸能人のエッセイが突然読みたくなり、ビートたけしさん『コロナとバカ』(小学館新書)をkindleで購入して読んだ。こういう時、kindleは助かる。 実はこの本、コロナのことはあまり書いてない。でも面白いことには変わりなく、その中にはこんな一節が。 ... -
保護中: FILTR人類学講座 「人類学の古典に親しむ」:レビューシート&ご返信
FILTR✖️新潮選書『人類学の古典に親しむーメアリ・ダグラスというエアポケット』のレビューシートです。提出くださった皆様には、講師が1つずつ返信を入れています。当講座の受講生のみが閲覧可能です。 -
「それは単なる”おまじない”」と切り捨てていいのだろうか?
受験生は、勉強を一切せずにキットカットだけ食べれば試験に受かると考えているわけではない。勉強を頑張った上で、キットカットを食べる。「おまじない」は工夫と努力を尽くした先に現れる