メディア掲載– category –
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面会制限はどこまで続く?ー中日・東京新聞掲載のインタビュー記事を全文公開します
中日新聞(1月13日)・東京新聞(1月15日)の特集記事で、面会制限について問題提起を致しました。特集のテーマは、「コロナ5年 何が変わったか?」。許可をいただいたので全文公開します。ぜひお読みください。 三浦麻子さん(社会心理学)と中原淳さん... -
出演/執筆情報・活動実績
PHOTOGRAPHS BY SHINTARO YOSHIMATSU 2020年4月以前の実績はResearchmapをご覧ください 【Aug.1 ~ Dec.31 2024】 【講演】「コロナ禍と出会いなおす」第13回 日本プライマリ・ケア連合学会・関東甲信越地方会. 2024.12.1.11:00-12:10@ライトキューブ宇都... -
検索に今を支配されないためにー共同通信配信「論考2022」 担当終了に思う
情報の洪水が、「今」を「過去」にして一瞬のうちに流してしまう。その上、「検索すればいいや」と思える今は、記憶そのものの価値自体を弱めているのかもしれない。そこで思い出すのが、「歴史の反対は検索ではないか」と問うた評論家・與那覇潤さんの言葉である。 -
新刊『他者と生きる -リスク・病い・死をめぐる人類学』(2022, 集英社新書)関連情報
新刊「他者と生きる」の書評、インタビュー記事です。 -
誰かに指摘される「あなたらしさ」をどう扱うか。
「誰かに指摘される「あなたらしさ」」の扱いは結構難しい。 -
時事問題と人類学
今年1月から共同通信が全国の地方紙に配信する「論考2022」を担当した。早いもので来月で私の担当は終わり。 -
書評の書き方・選び方 – 選び方編
書評の書き方・選び方。今回は選び方編。 基準は、内容、筆致、価格の3つ。悩んだことは、知り合いの本を選ぶかどうか。 -
「女」だから仕事の依頼が来るということ
今年の春、友人の水野梓さんがWithnewsの副編集長に任命された時のことを記事にしていた。 「女性だから任命した」と伝えるモヤモヤ withnewsスタッフブログ 「ジェンダーバランスを考えても、編集長と副編集長の計3人が全員男性というのはよくないよね」... -
「急に具合が悪くなる」韓国からお便りが届きました
「急に具合が悪くなる」の韓国語版発売から1ヶ月と少しが経ちました。韓国ではすでに3刷、4刷も準備中とのことです。 この本を発刊してくださったDadalibroのキムさんより、読者の感想も含めたお便りが届いたので、許可を得て公開をさせてもらいます。 ... -
『急に具合が悪くなる』が海を渡ります
3月19日に『急に具合が悪くなる』の韓国語版が発売されることになりました。 韓国語のタイトルは『偶然の疾病、必然の死――死を前にした哲学者が医療人類学者と交わした言葉』 カバー周りにはあるのはこんな言葉。 明日すぐ終わるかもしれない人生だけど私...
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