年始の明治神宮。いつもは人だかりだけど、今年はさすがに例年の半分以下といった印象。
面白かったのが、賽銭箱と人の距離がものすごい離されていたこと。
賽銭でふつう下手投げで入れるでしょ。
でも、そんなふんわりした投げ方じゃ賽銭箱には絶対に届かない。
結果、みんなオーバースローで賽銭を投じていた。
あんな全力の賽銭投入見たことない。
もはや野球。
賽銭箱と人を離したところで、人と人との距離が離れたわけでもない。
これはもしかすると、賽銭箱への感染防止策だったのではと訝ってしまう。感染防止は神仏への敬意も越えるのだ。