髪色が金でも青でも緑でも、自分で決めたわけじゃない

私の周りにいる5人くらいの間で、いそのの右側の襟足が金髪であることが話題になっている。

しかし本日この金色は訳あって緑に変化した。しかもこの髪色の寿命はどう頑張っても1週間くらいらしく、洗ったらその場で消えるらしい。(とりあえず明日の「他者と関わる」の交流会までは持たせようと決意している)

実は私の髪色が緑になったのは20年余ぶりくらいであり、なんだか懐かしい。

思い起こせばそれは大学3年生の頃。私の前髪は青色で、ところどころに緑色のメッシュが入っていた。

加えて、染めた翌日にはなぜかソフトボールの大会があり、私のポジションはセンターだったため、遠目には大きめのインコが蠢いている様に見えたらしい…

と、ここまで書くと、磯野は個性的な人間で、髪色も自分の意思で金にしたり、青にしたり、緑にしてるのだろうと思われるだろう。

しかし私は非常に受動的な人間で、自分で髪色を金にしようと思ったことも、ましてや青や緑にしようと思ったこともない。

振り返れば、20数年前に私の髪色に青と緑が混在した理由は、美容師さんに「青のメッシュとかしてみます?」と言われたからであった。

なんとなく断るのは悪い気がした私は、「はい」と適当に答えしてまい、ところが私は次の予定があったため、全部が青に染まりきらず、途中で染めるのをやめた結果、ところどころが緑になった。

同じ様に、40も過ぎてなぜ私の襟足の片側が金色になったかといえば、「大学出たから心機一転部分的に染めてみよう!」などと思い立ったからではない。

たまたま今年4月に行った美容室で、「最近こういうアシンメトリーに金色にするの流行ってますけどどうします?」と写真を見せながら言われ、その時なぜか私は、「今コロナでお客さん減って、客単価あげたいんだろうな…」と無用な気を回し、「じゃあ、お願いします」と言っただけなのである。

同じ様に本日私の襟足が緑なのも私の意思ではない。結果、そうなっただけなのである。

私はよく、なんでも自分で決めている主体的な人間であるとか、お酒を浴びるほど飲めるに違いないと勘違いされる。しかし実際の私は、極めて受動的で、かつお酒も弱いのである(最近ますます弱くなってうろたえている)。

ああ、もっと主体的で酒に強い人間だったらよかったのに。

【追伸】髪色だけでなく、ポイントカードに関しても受動的な話はこちらのポッドキャストから。そんな磯野の最近の悩みは、スタバのギフトカードの残数がさらに増えたことなのですが、なぜこれが喜びでなく悩みなるのかは聴けばわかるので是非お聞きください。…。

(注:二人の声の音量に差があり、特に磯野の声が聞こえにくいというコメントをもらったのですが、これは磯野が設定をミスったせいです。神野さんがここまで直してくれました。接続がADSLだった頃のおおらかさを思い出しながら聞いていただければ光栄です。つまり何が言いたいかって、バスに乗り遅れたのはバスが私を置いて行ったからだ、みたいな言い訳をしてごめんなさい。)

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