からだのシューレ– tag –
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文化人類学/医療人類学
在野研究者として生きるということ❷ーお金についての真面目な話
人文は「売れない」と言われますが、本当にそうなんでしょうか?在野の人類学者として4年間過ごした経験をもとに疑ってみました。 -
人類学者の暮らし
在野研究者として生きるということーお金についての真面目な話
本日のポストでは、あからさまには聞いてこないが、皆随分関心があるんだろうな、と感じるお金のことについて書いてみたい。 わかりやすくいうと、私がこの4年間、どのようにお金をやりくりしたのか、ということ。在野研究者として活動した期間にやってきた仕事の報酬について思ったこと。 -
メディア掲載
誰かに指摘される「あなたらしさ」をどう扱うか。
「誰かに指摘される「あなたらしさ」」の扱いは結構難しい。 -
出版書籍について
「やりたいことをやればいい」と言われても、あなたはあなたのやりたいことを知らない – 自分らしさってなんだ?
人間は自分が何を欲望するかを知らない生き物だ -
講演・講座・イベント
独立2年半を振り返る
大学教員をやめてから、3回目の夏がやってきた。 大学を出た当初は、年収200万円台とかが2−3年続くことを覚悟をしていたけれど、幸いそんなことにはならず、楽しく暮らすことができている。 でもきっと、この順調さはバブルみたいなもので、何かをうっかり... -
出版書籍について
続く、広がる読書会- 著者と読む「ダイエット幻想」読書会を開いて思ったこと
去年の今頃、「からだのシューレ」で、「著者と読む 『ダイエット幻想ーやせること、愛されること』読書会」というイベントを開いた。 内容は文字通り、私の著作の一つである『ダイエット幻想』を2週間に1回のペースで、1章ずつ読んでいくというもの。 ... -
出版書籍について
2月とシューレと宮野さん
2月は思い出深い月の一つだ。 私は2016年から「からだのシューレ」というワークショップを企画している。シューレをはじめたときのメンバーは、私とそれを手伝ってくれる林さんの2人だったけど、今はそこに管理栄養士の真美さん、プラスサイズモデルのなお...
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