在野人類学者の暮らし– category –
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notion AIに書店で見かけた「お金持ちの100の習慣」についてブログを書いてもらった話。
本屋で目にした「お金持ちの100の習慣」みたいな本についての読後感をNotion AIに書いてもらった話。 -
「遊び」としての「学び」
「遊び」にはその先がない。でも、その先がないから「遊ぶ」ことは楽しい。だから自分の提供する「学び」は「遊び」でありたい。 -
あんなに言おうと決意したのに言えなかったこと
歩いているときはあんなに言おうと決意していたのに.... -
「古典」と言われるものには生き残ってきただけの理由がある/『コロナとバカ』ビートたけし
芸能人のエッセイが突然読みたくなり、ビートたけしさん『コロナとバカ』(小学館新書)をkindleで購入して読んだ。こういう時、kindleは助かる。 実はこの本、コロナのことはあまり書いてない。でも面白いことには変わりなく、その中にはこんな一節が。 ... -
必ずやってくる朝に向け朝を作ろう
去年の11月頃からだろうか。メアリ・ダグラス『汚穢と禁忌』の講座を始めたあたり、特に4章と5章を読み込んだあたりから、「必ずやってくる朝に向け朝を作る」ことをかなり意識している。 どうも私はいろいろなことを深刻に受け止めすぎる傾向があり、人... -
羽毛布団の洗濯がすごかった…
21世紀の洗濯、お玉、しゃもじなど。 -
今更ながら「君の名は。」
2016年に公開された「君の名は。」を今更ながら観た。 私たちは、生まれてから今までに至る全てのことなどとても覚えていない。 思い出そうとしても思い出せないこと、覚えていようと思っても忘れてしまうこともたくさんある。 でも、その覚えていられなか... -
熊を恐れる友人とめ
熊を恐れる友人とめ(仮名)は、都内のおしゃれな場所で生まれたシティガールである。しかし、眼光は鋭い。 思わず書いた「しかし」に、都会に生まれた女性への偏見を発見し、ぎょっとしているが続けよう。 彼女とはもう10年の付き合いになるが、先日彼女... -
言葉の向きと体の向き
色々な人の文章や発言に触れて思うのは、目に見える、耳に入る言葉とは別に、その言葉を発する人の身構えがそこに滲み出てしまうということ。 言葉を見れば、徹尾徹頭論理的で、非の打ちどころのない批判でも、批判を書いている人間の身構えが「こいつ、と... -
「頑張る」を擁護する
【風当たりの強い「頑張れ」】 この数年「頑張る」への風当たりが強い。「頑張れ」なんて言ってしまったに日は、方々から非難が飛んでくるのでは、というほどだ。 でも、改めて考えてみたい。「頑張る」はそんなにダメなのか。 確かに「頑張る」には問題も... -
033: 続けることの大切さ- 独立1年目を振り返る
知っている人はすでに知っている話ですが、私は昨年度より大学の外で研究者として活動することを決めました。活動の重要な一環として、二宮明仁さんの協力を得て始めた講座が、FILTRオンライン人類学講座「他者と関わる」です。 前回のポストで書いたよう... -
ワードとエクセルをアンインストールする
Macが「OSをアップグレードしましょう」と毎日声をかけてくれるので、catalinaからBig Surへのアップグレードを試みることに。 そしたら、「ストレージが足りなくてダウンロードできません」と言ってくるではないですか。 なので、Dropboxでスマートシンク...
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